たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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3月23日土曜日。
8:12発のフェリーに乗るために7:40に港に集合した。
今回のメンバーはKさん、Hちゃん、Oさん、ばみちゃん、私の5人。
早めに並んでいたのでフェリーは楽勝でイスに座ることが出来た。
3年前の秋の直島行きのフェリーのことを思うと、乗客はずっと少ない。
芸術祭は始まったばかりだ。まだ人の動きは少ないのかもしれない。
直島には2つの難関があると思う。「地中美術館」と「南寺」だ。
地中美術館で下手に「1時間待ち」といったことになると、時間を潰すのが難しい。
それならば入館整理券を入手しなければいけない「南寺」に先に行こう。
本村行きのバスに乗ることにした。

8:12発のフェリーに乗るために7:40に港に集合した。
今回のメンバーはKさん、Hちゃん、Oさん、ばみちゃん、私の5人。
早めに並んでいたのでフェリーは楽勝でイスに座ることが出来た。
3年前の秋の直島行きのフェリーのことを思うと、乗客はずっと少ない。
芸術祭は始まったばかりだ。まだ人の動きは少ないのかもしれない。
直島には2つの難関があると思う。「地中美術館」と「南寺」だ。
地中美術館で下手に「1時間待ち」といったことになると、時間を潰すのが難しい。
それならば入館整理券を入手しなければいけない「南寺」に先に行こう。
本村行きのバスに乗ることにした。
3年ぶりの直島だけど、勝手はわかっている。バスを下りると一目散に「南寺」を目指した。
ヨシ、南寺に着いた・・・! あ、れ?
閉まってる! 係りの人がいない!
よくよく見ると開館は10:00になっていた。今はまだ9:30だ。うそ~ん・・・。

私が「南寺」、Kさんが「地中美術館」案を出していた(^_^;)
ベネッセ関係の施設はどこも10時開館のよう。
仕方がないので交代で周辺を散策しながら時間を潰す。
9:40頃に係りの人が来て入場整理券を配布してくれた。もちろん1番最初の回をゲットできた。
(15分区切りになっています)
家プロジェクト
006『南寺/バックサイド・オブ・ザ・ムーン』 ジェームズ・タレル(アメリカ)

元お寺があったところに新たに建物を建てています。
内部はこんな感じになっていて、

入り口から左右に分かれて入っていきます。
中は真っ暗なので壁に手を添えてベンチまで歩いていって座ります。
片側8名、1回で計16名しか入ることができません。
指示があるまで暗闇の中で座って待っているのですが、
やがて正面と左右の壁に薄らぼんやりとした明かりがあることがわかります。
実はこの明かりは最初からついているのですが、
暗闇に目が慣れることによってやっとわかるのです。
指示があると中を自由に歩いていいのですが、時間が経つにつれて明るさも人影もはっきりと
わかるようになっておもしろい!
こういう体感できる作品はとても好きです(^-^)
次は南寺のすぐ近くにあるミュージアムへ。
003『ANDO MUSEUM』 安藤忠雄(日本)

開館前に撮ったので門があいてないですね。
外側は古民家だけど、中は安藤建築らしいコンクリ打ちっぱなしになっています。
安藤氏の作品等を紹介するミュージアム。
玄関近くにこんなものがあって、

なにかな?思っていたら

地下にあったこんな形の空間の明かり取り窓でした。
この部屋は平行になっていないので頭がくらくらしてきます(笑)
010『三分一博志建築構想展』 三分一博志(日本)

犬島の「精錬所」の建築を担当した三分一氏のこれまでの建築や、
これから直島で始まるプロジェクトの紹介。
光や風をうまく建物に取り込んで、エコな建築を目指している三分一氏。
一般住宅も手がけていて、ユニークかつハイセンスなデザインの惚れてしまいました(*^o^*)
六甲に作品があるので、神戸帰省の際にはぜひ行ってみたい!!
→直島(2)へつづく
ヨシ、南寺に着いた・・・! あ、れ?
閉まってる! 係りの人がいない!
よくよく見ると開館は10:00になっていた。今はまだ9:30だ。うそ~ん・・・。
私が「南寺」、Kさんが「地中美術館」案を出していた(^_^;)
ベネッセ関係の施設はどこも10時開館のよう。
仕方がないので交代で周辺を散策しながら時間を潰す。
9:40頃に係りの人が来て入場整理券を配布してくれた。もちろん1番最初の回をゲットできた。
(15分区切りになっています)
家プロジェクト
006『南寺/バックサイド・オブ・ザ・ムーン』 ジェームズ・タレル(アメリカ)
元お寺があったところに新たに建物を建てています。
内部はこんな感じになっていて、
入り口から左右に分かれて入っていきます。
中は真っ暗なので壁に手を添えてベンチまで歩いていって座ります。
片側8名、1回で計16名しか入ることができません。
指示があるまで暗闇の中で座って待っているのですが、
やがて正面と左右の壁に薄らぼんやりとした明かりがあることがわかります。
実はこの明かりは最初からついているのですが、
暗闇に目が慣れることによってやっとわかるのです。
指示があると中を自由に歩いていいのですが、時間が経つにつれて明るさも人影もはっきりと
わかるようになっておもしろい!
こういう体感できる作品はとても好きです(^-^)
次は南寺のすぐ近くにあるミュージアムへ。
003『ANDO MUSEUM』 安藤忠雄(日本)
開館前に撮ったので門があいてないですね。
外側は古民家だけど、中は安藤建築らしいコンクリ打ちっぱなしになっています。
安藤氏の作品等を紹介するミュージアム。
玄関近くにこんなものがあって、
なにかな?思っていたら
地下にあったこんな形の空間の明かり取り窓でした。
この部屋は平行になっていないので頭がくらくらしてきます(笑)
010『三分一博志建築構想展』 三分一博志(日本)
犬島の「精錬所」の建築を担当した三分一氏のこれまでの建築や、
これから直島で始まるプロジェクトの紹介。
光や風をうまく建物に取り込んで、エコな建築を目指している三分一氏。
一般住宅も手がけていて、ユニークかつハイセンスなデザインの惚れてしまいました(*^o^*)
六甲に作品があるので、神戸帰省の際にはぜひ行ってみたい!!
→直島(2)へつづく
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