友人からのお誘いで、映画を見に行ってきました^^
「百年の時計」。
タイトルをきいて、ん？と思われた方もいることでしょう。
この作品、全国公開は来年の春です。
オール香川ロケということで、こちらでは10月20日より先行上映をしておりました。
というか、香川の私鉄「高松琴平電気鉄道会社」、略して「ことでん」の
開業100周年を記念して作られた映画なんですよね(^^;)

ロケが地元というのは、ツッコミどころ満載です（笑）
琴平線を走っていたはずなのに、なんで「井戸」の駅が出てくる！？とか。（「井戸」は長尾線の駅）
ことでんは宇多津町は走っていないだろう！とか(^_^;)
・・・まあ、こんなのは地元故にわかるネタなので・・・えーと、話のほうですね。
電車が見てきた100年の記憶・・・というのかな。
昔の恋物語をベースに電車の歴史もたどっているような。
報われなかった恋が報われたしーんではちょっとホロリ。
年とったのかなー、どうもこういうのに弱いです。
正直、あんまり期待していなかったのですが、思っていたよりよかったです。
「時計」がモチーフになっていたのが自分的によかったのかも。
私は時計にちょっとした思い入れがあるので･･･。

やっと観に行くことができましたっ！(^-^)
ＧＷに行きそびれて、その後はバタバタしているうちに日が過ぎて・・・。
まだ上映してくれてて良かったよ～。

ローマ時代の浴場設計技師が現代日本を行き来するのですが、
あの原作をどうまとめるのかなーと思ったら、こうきましたか！
私は漫画・小説・映画というのはそれぞれ作り方・見せ方・表現の仕方が違うものだと思っているので、
「原作と違う！」という拒絶は少ないです。
・・・あまりにも改変がすごかったら、さすがにツッコむけどさ(^^;)
まだ連載している作品を映画化した場合は、どうしてもラストは映画用に作ることになるので
仕方ない部分もあり。
映画後半は思うところもあるけれど、いい感じにまとめてあったと思います。
でも微笑むルシウスはなんかイメージが違うぞー（笑）
眉間にシワが寄っていてこそのルシウスだよ(^^)
いやー、それにしても、阿部寛がすごくよかったです。たまらん。笑えた！
キャスティングを見たときからいい雰囲気だしそうだなとは思っていたのですが、
ほんまに良かったです。
思わず笑っちゃう、楽しめる映画でした(^^)

昨日、ナルニアを見に行ってました^^
できれば通常版にしたかったので、上映館の事情（？）なのか吹き替え版になっちゃいました。
まあ、1000円で見れたからいいか。

原作を読んでいないので原作との比較はできませんが、映画としてはおもしろかったです♪
・・・なんでユースチスを連れ歩くかなあ（笑）　
たぶん船にいたくないユースチスが付いてきたんだろうけど。
ルーシーの冒険がここで終わりになるのがちょっとさびしいです。
なんとなく、ずっとルーシーが主人公をやるんだと思っていたから。
カスピアン王子役の人がカッコよかったですv　えへ(*^^*)

かおるさんのレビューを見て、やっぱり見に行っておこう！と思って、
急遽レイトで見に行ってきました(^^)
映画となると、ばみちゃんの帰宅も早い早い（笑）
もう遠方の映画館でしかレイトはやっていないので、ごはんを食べたらさっとお出かけです。

うん、おもしろかったです！　テンポがよくて、ずっと引き込まれた状態で見てました。
でてくる町・・・ヨークとかノッティンガムが小さな集落でしかなくて、そ
れが不思議な感じがして、いやでも900年くらい前の話だから今は大きな町でも
最初はそんなものか・・・と妙に納得してみたり。
なんだろう、頭でわかっているのとちゃんと理解するのとの違いみたいな。
町（村？）に立つクロス・・・こんなころからあったんだなあ、とか。
あのホワイト・ホースはどこにあるものかなあ、とか。（←複数あるから。2つ見たことがあります）
この頃の戦いって地味に痛そうだよなー・・・とか。（投石とか熱湯かけたりとか・・・）
最初のほうの、城の門を焼き払うシーンが好きです。こうやって攻めるんだー！

・・・とまあ、映画は楽しめたのですが、昨日からものすごく睡魔に襲われているのと、
今日（あ、昨日か）はほんのり頭痛もしているので、
風邪を引き始めているんじゃないかな？とちょっとどきどきです。