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たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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「そらあみ」が展示してある海岸から少し歩いて旧沙弥小・中学校へ。
廊下や教室を使っての作品展示です。

102『沙弥島アートプロジェクト』 神戸芸術工科大学(日本)

102『名も知らぬ遠き島より』 戸矢崎満雄(日本)
沙弥島の浜に打ち寄せられた発泡スチロールを吊り下げて。
オレンジとブルーの光に照らされて、幻想的な雰囲気。


102『塩の結晶 ~落ちた玉汗砂が吸ふた~』 佐久間華(日本)
網に塩の結晶がついていて、ライトにあたってきらきらと輝いててきれいでした。
沙弥島のある坂出市は塩田が盛んだった地域。つながりがあるんだなと思いました。


102『カイソウ -shamijima-』 大畑幸恵(日本)
写真ではちょっとわかりにくい絵ですが(^^;)
実はこの絵・・・


沙弥島で貝殻を集めて叩いて割ってふるいにかけて乳鉢で潰して。
貝殻の粉を使って描かれたものなのです。
沙弥島は「海」に繋がる作品が多いですね!


102『SHIRO』 林健太郎(日本)
教室の壁に映し出されたコンピュータ・グラフィック作品。
全部映像ですが、黒板の映像のところには本物の黒板があります。

学校を後にして、すぐ近くのナカンダ浜へ。
13時から沙弥島の開会式が行われるとあって、雨の中いろいろ準備をしています。


104『八人九脚』 藤本修三(日本)
見ての通り、海辺に置かれたイスです。背後に写っているのは瀬戸大橋。
晴れてる日にここに座って海と瀬戸大橋を眺めたら、気持ちいいんだろうな♪

これで沙弥島の作品を見て終わりました。
お昼ごはんを食べる場所を探してうろうろ。
雨が降っていて肌寒いから、屋根があるところを探さないといけない。
「そらあみ」の近くまで戻って、休憩用?に建てられたテントの中でいただきました。

「島スープ」とそこで売っているお弁当を食べ損ねたときに、
「階層~」の近くで売っていたお弁当を買っておいたのです。
フグごはんとフグの唐揚げが入ったお弁当はおいしかったです(^-^)
このお弁当を作ったお店に行ったら、お味噌汁や小鉢付の定食で食べることができるのだそう。

思っていたよりも早く鑑賞が終わって時間が余ったので、
高松に戻って他の作品を鑑賞することに。

高松へ
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