たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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今回はあろうことか、瀬戸芸ガイドブックを持ってくるのを忘れるという失態をやらかしてしまった。
男木交流館で入手した男木島の地図を頼りに作品を探さなければならない。
男木島っていくつ作品があったっけ・・・。無事に全部見る事ができるといいのだけれど。
3年前のおぼろげな記憶と、大雑把な地図と、路地に出ている簡単な案内板を頼りに
なんとか作品へとたどり着いた。
049『SEA VINE』 高橋治希(日本)

3年前にもあった作品だけど、少し拡張しています。
写真右の畳の上に緑色の葉っぱが見えますが、これは作品としてここに飾っているのではなく、
壁の隙間から外の植物が入り込んできたのだそう。

このような陶器でできた花や葉を、天井から吊り下げています。
繊細できれいな作品です^^
男木交流館で入手した男木島の地図を頼りに作品を探さなければならない。
男木島っていくつ作品があったっけ・・・。無事に全部見る事ができるといいのだけれど。
3年前のおぼろげな記憶と、大雑把な地図と、路地に出ている簡単な案内板を頼りに
なんとか作品へとたどり着いた。
049『SEA VINE』 高橋治希(日本)
3年前にもあった作品だけど、少し拡張しています。
写真右の畳の上に緑色の葉っぱが見えますが、これは作品としてここに飾っているのではなく、
壁の隙間から外の植物が入り込んできたのだそう。
このような陶器でできた花や葉を、天井から吊り下げています。
繊細できれいな作品です^^
050『オルガン』 谷口智子(日本)

これも前回からある作品。
パイプに向かって声を出すと、繋がっているどこかのパイプから聞こえます(^^)

望遠鏡?潜望鏡?にはこんな文字が。
051『記憶のボトル』 栗真由美(日本)

真っ暗な室内の中に浮かび上がる、ガラスのビン。
ビンの中には写真や切抜きなんかが入っている。島の人達の思い出だ。

こんな風に青色、赤色、緑色・・・と色分けした小さな集まりも。
052『漆の家』 漆の家プロジェクト(日本)

これも前回からある作品です。壁は黒い漆。

そしてこちらは白い漆の部屋。押入れ?のふすまをあけると、中が網代模様になっています。
→男木島(3)へ
これも前回からある作品。
パイプに向かって声を出すと、繋がっているどこかのパイプから聞こえます(^^)
望遠鏡?潜望鏡?にはこんな文字が。
051『記憶のボトル』 栗真由美(日本)
真っ暗な室内の中に浮かび上がる、ガラスのビン。
ビンの中には写真や切抜きなんかが入っている。島の人達の思い出だ。
こんな風に青色、赤色、緑色・・・と色分けした小さな集まりも。
052『漆の家』 漆の家プロジェクト(日本)
これも前回からある作品です。壁は黒い漆。
そしてこちらは白い漆の部屋。押入れ?のふすまをあけると、中が網代模様になっています。
→男木島(3)へ
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