たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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豊島の続きです。

024『ストーム・ハウス』
ジャネット・カーディフ(カナダ)&ジョージ・ビュレス・ミラー(ドイツ/カナダ)
前回は風雨の中での鑑賞だったため、「嵐を体感するインスタレーション」だとは
気がつかなかったという作品(^_^;)
今回は晴れ!これなら「嵐が作品」というのがわかりやすいね!
・・・と思ったら。窓の向こうが明るいから、嵐の暗さが半減(苦笑)←わがまま
024『ストーム・ハウス』
ジャネット・カーディフ(カナダ)&ジョージ・ビュレス・ミラー(ドイツ/カナダ)
前回は風雨の中での鑑賞だったため、「嵐を体感するインスタレーション」だとは
気がつかなかったという作品(^_^;)
今回は晴れ!これなら「嵐が作品」というのがわかりやすいね!
・・・と思ったら。窓の向こうが明るいから、嵐の暗さが半減(苦笑)←わがまま
唐櫃岡の作品はこれで終了、次の豊島美術館までは少し距離があるけれど、
バスを待っているほどの時間の余裕は無いので歩いて行きます。

そうそう、この景色!
坂道の向こうに海!懐かしいわ~(^o^)

025『豊島美術館』 アート:内藤礼(日本)/建築:西沢立衛(日本)
写真では建物が2つ写っていますが、右側が美術館で左側は土産物&カフェコーナーになります。
ドーム状の建物に靴を脱いで入っていきます。私語は少なめ&小声で。
床のところどころから水が湧き出し、流れ、ぶつかり合ってやがて大きな水溜りとなっていく。
天井に開いた丸い空間にはリボンを吊るしてあって、風の流れを感じることが出来る。
水の流れをただぼーっと、日長一日中見ていられそう。
・・・でも時間が無いのでゆっくりとはしていられない(T_T)
美術館を後にして、唐櫃浜までまた徒歩で向かう。
16:25に唐櫃浜から出る小豆島行きのフェリーの乗れるといいなと思ったが、
時間はもう16時前。作品「心臓音のアーカイブ」が離れたところにあるので、
レンタルサイクルがあれば借りようかと思ったがやっていなかった。(3年前はあった)
いろいろと考えて、唐櫃浜を16:53に出るバスで家浦に戻ることにした。
そうしたら17:10に家浦に着くので、17:20発高松行きの船に乗れるはず!

026『勝者はいない-マルチ・バスケットボール』 イオベット&ポンズ(スペイン)
豊島の形をしたバックボードにたくさんのリング。
「自分ルール」を作って遊んでいいらしい。
バスケは好きだったのでやってみたら・・・

首からさげていたカメラ(一眼レフ)がお腹にクリーンヒット!Σ( ̄□ ̄;)
き・・キモチワルイ・・・。

027『心臓音のアーカイブ』 クリスチャン・ボルタンスキー(フランス)
作品名どおり、世界各国で集めた心臓音を聞くことが出来る。
建物内には3つの部屋があり、
1つは録音した心臓音をランダムに流す部屋。
1つはヘッドホンをして聞きたい心臓音を選んで聞くことが出来る視聴室。
そして自分の心臓音を録音できる部屋。(別料金)
心臓音って人によってこんなにもちがうんですね。
高い音、低い音。早かったり、遅かったり。おもしろいです。
予定通り唐櫃浜からバスに乗って家浦へ。
高松行きの高速艇は・・・と思ったら、なんと乗船整理券の配布を終了してて、乗れない!(@_@;)
えーと、もしかしてこれが積み残しってヤツですか?
残された選択肢は17:55発小豆島行きか、18:10発宇野(岡山)行きか。
どちらがいいかといろいろシミュレーションをして、宇野行きに乗ることにしました。
時間があるのでちょっとお散歩。

162『フラワー』 ジョゼ・デ・ギマラニス(ポルトガル)
観光案内版です。
船の待合所で待っていたら、南果歩さんを見かけました♪
ちょうど南果歩さんの演劇イベントがこの日豊島であったんですよ^^
(E31『人魚姫』南果歩X小野寺修二)
18:10のフェリーで豊島を後にしました。
→宇野へ
バスを待っているほどの時間の余裕は無いので歩いて行きます。
そうそう、この景色!
坂道の向こうに海!懐かしいわ~(^o^)
025『豊島美術館』 アート:内藤礼(日本)/建築:西沢立衛(日本)
写真では建物が2つ写っていますが、右側が美術館で左側は土産物&カフェコーナーになります。
ドーム状の建物に靴を脱いで入っていきます。私語は少なめ&小声で。
床のところどころから水が湧き出し、流れ、ぶつかり合ってやがて大きな水溜りとなっていく。
天井に開いた丸い空間にはリボンを吊るしてあって、風の流れを感じることが出来る。
水の流れをただぼーっと、日長一日中見ていられそう。
・・・でも時間が無いのでゆっくりとはしていられない(T_T)
美術館を後にして、唐櫃浜までまた徒歩で向かう。
16:25に唐櫃浜から出る小豆島行きのフェリーの乗れるといいなと思ったが、
時間はもう16時前。作品「心臓音のアーカイブ」が離れたところにあるので、
レンタルサイクルがあれば借りようかと思ったがやっていなかった。(3年前はあった)
いろいろと考えて、唐櫃浜を16:53に出るバスで家浦に戻ることにした。
そうしたら17:10に家浦に着くので、17:20発高松行きの船に乗れるはず!
026『勝者はいない-マルチ・バスケットボール』 イオベット&ポンズ(スペイン)
豊島の形をしたバックボードにたくさんのリング。
「自分ルール」を作って遊んでいいらしい。
バスケは好きだったのでやってみたら・・・
首からさげていたカメラ(一眼レフ)がお腹にクリーンヒット!Σ( ̄□ ̄;)
き・・キモチワルイ・・・。
027『心臓音のアーカイブ』 クリスチャン・ボルタンスキー(フランス)
作品名どおり、世界各国で集めた心臓音を聞くことが出来る。
建物内には3つの部屋があり、
1つは録音した心臓音をランダムに流す部屋。
1つはヘッドホンをして聞きたい心臓音を選んで聞くことが出来る視聴室。
そして自分の心臓音を録音できる部屋。(別料金)
心臓音って人によってこんなにもちがうんですね。
高い音、低い音。早かったり、遅かったり。おもしろいです。
予定通り唐櫃浜からバスに乗って家浦へ。
高松行きの高速艇は・・・と思ったら、なんと乗船整理券の配布を終了してて、乗れない!(@_@;)
えーと、もしかしてこれが積み残しってヤツですか?
残された選択肢は17:55発小豆島行きか、18:10発宇野(岡山)行きか。
どちらがいいかといろいろシミュレーションをして、宇野行きに乗ることにしました。
時間があるのでちょっとお散歩。
162『フラワー』 ジョゼ・デ・ギマラニス(ポルトガル)
観光案内版です。
船の待合所で待っていたら、南果歩さんを見かけました♪
ちょうど南果歩さんの演劇イベントがこの日豊島であったんですよ^^
(E31『人魚姫』南果歩X小野寺修二)
18:10のフェリーで豊島を後にしました。
→宇野へ
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無題
え!!ちょ!!
ここまでは、我が家地方から一泊コースで行った場合を想定して、芸術祭を1日で回るのは無理だなぁ~と読んでいたのですが、18:10発で岡山行きって、え~~。その後どうなっちゃうんでしょ?!
ここまでは、我が家地方から一泊コースで行った場合を想定して、芸術祭を1日で回るのは無理だなぁ~と読んでいたのですが、18:10発で岡山行きって、え~~。その後どうなっちゃうんでしょ?!
Re:無題
>Shiraiさん
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
島と高松を結ぶ船は18時くらいでだいたい終わってしまうのですが(小豆島は別)、
瀬戸大橋の影響で数社あった船会社が撤退して1社だけになろうとも、大幅に便数が減ろうとも、高松ー宇野間のフェリーは24時間営業なんですよ^^
(最盛期には27分?毎に便があった区間ですもの)
しかも衰退した区間だけにフェリーはがらがら・・・「乗れるかなあ」なんて心配をしなくてもいいところが楽なのです♪
そういえば、淡路島は楽しかったですか?