たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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港沿いを歩いていると、休憩中のペペロンチーノさんに遭遇した。
ペペロンチーノさんは前回の芸術祭から「こえび隊」として活動している。
「こえび隊」は芸術祭を支えるボランティアグループだ。
作品制作の手伝いをしたり、会期中は受付をしたり・・・。
(つまりここで会う前にもどこかの作品展示場所で会ってます)
港には作品の船があった。
055『男気プロジェクト』 TEAM男気(日本)

7艘の漁船に絵を施してあります。そのうちの2艘がこの港に止まっていました。
各会期の初日と芸術祭最終日には「一斉旗日」で大漁旗が掲げられるそう。見てみたいな♪
ペペロンチーノさんは前回の芸術祭から「こえび隊」として活動している。
「こえび隊」は芸術祭を支えるボランティアグループだ。
作品制作の手伝いをしたり、会期中は受付をしたり・・・。
(つまりここで会う前にもどこかの作品展示場所で会ってます)
港には作品の船があった。
055『男気プロジェクト』 TEAM男気(日本)
7艘の漁船に絵を施してあります。そのうちの2艘がこの港に止まっていました。
各会期の初日と芸術祭最終日には「一斉旗日」で大漁旗が掲げられるそう。見てみたいな♪
ペペロンチーノさんに別れを告げて、次の作品を目指します。

056『昭和40年会 男木学校 PSS40』 昭和40年会
アーティストグループ「昭和40年会」のメンバーが休校中の男木小・中学校の
校舎でアートを展開しています。
まずは職員室でパスポートにはんこを押してもらって説明を受けて、各教室へ~。
(廊下や階段にもさりげなく作品があったりする)

「校長室」 パルコキノシタ(日本)
千葉県流山市(日本)、デュッセルドルフ(ドイツ)、キエフ(ウクライナ)等の
子供達が描いた鷹の絵を壁や天井に貼り付けて。

「お楽しみ会(祭りの後バージョン)」 パルコキノシタ(日本)
暗幕に覆われて真っ暗になっている教室に入ると、足元にスイッチが。
そのスイッチを足で押すと、点灯し、音楽が流れ出す♪
久しぶりにミラーボールを見ましたよ(笑)

「ポスターの写真」 小沢剛(日本)
教室にさくさん吊り下げられたスクリーン。白黒で印刷されたそれに写されているのは、
昔に描かれたのであろう、原発を称えるポスターたちだ。
「きれいな空気をありがとう」なんて描かれたポスターは今となっては風刺のよう。

「鏡の部屋」 大岩オスカール(ブラジル/アメリカ)
タイトルどおり鏡の部屋・・・ん?あれ、自分の姿が写っていない?
これは鏡ではなく、鏡に映りこんだように見えるように部屋を作ってあるのです。
なんだか不思議ー。脳がかるくパニックをおこします(笑)
この部屋にいたこえび隊の方が、熱く熱く40年会のことを語ってくれたのが楽しかったです。
「東京で展覧会を開いたら何万人も集まるような、ガードマンが警備しながら運ぶような
作品が、ここに普通に飾ってあるんですよ!!」
そ、そんなにすごい方たちだったんですね(^^;) 無知でごめんなさい・・・。

「芸術の本棚」 パルコキノシタ
踊り場に設けられた校長室のイス。のんびりと過ごしてほしいという思い。
壁にこの作品のコンセプトを書いて貼ってあるので、目を通してほしいです。
(長くなるのでここには書けない・・・)

「移動に注意を要する教室」 松蔭浩之(日本)
教室中に張り巡らされた色とりどりのゴム。そこに置かれた卓球台。
やってみましたよ♪ ゴムの足をひっかけて転ぶんじゃないかとひやひやどきどきで
思うように球を打つことが出来ず・・・でも楽しかったです♪

「音楽実験室」 有馬純寿(日本)
男木島周辺で集めた「音」を流すサウンドインスタレーション。
この方の作品はもう一つ「男木学校チャンネル」というのがあり、
時間ごとにユニークな校内放送が流れます。 思わず笑っちゃう内容でした^^

「考えない人」 会田誠(日本)
あやうく見逃すところだった、この作品。ミニチュア版です。
この近くで「GEKIDAN★SHIKI映像」も流れていました。
さて、学校を後にして・・・ありゃ、雨が降ってきました。

054『歩く方舟』 山口啓介(日本)
方舟が海を渡ろうとする様を視覚化したものらしい。
そして場所がわかりづらかった、最後の作品。

053『AIR DIVER(エアダイバー)』 角文平(日本)
タンス等を利用してなにを飾っているのかな?と思ったら、瀬戸の島々を再現しているとのこと。
高い位置に設置してあるので、海の中から見上げているような感じ。
タンカーなんかもあるし、直島、豊島、小豆島・・・と、ちゃんとそれぞれの島がある。
窓の向こうは高松が見えていたっけかな?
ガイドブックを忘れたけれど、なんとか全作品を見る事が出来ました♪
予定通り15:00の船で島を後にしました^^
056『昭和40年会 男木学校 PSS40』 昭和40年会
アーティストグループ「昭和40年会」のメンバーが休校中の男木小・中学校の
校舎でアートを展開しています。
まずは職員室でパスポートにはんこを押してもらって説明を受けて、各教室へ~。
(廊下や階段にもさりげなく作品があったりする)
「校長室」 パルコキノシタ(日本)
千葉県流山市(日本)、デュッセルドルフ(ドイツ)、キエフ(ウクライナ)等の
子供達が描いた鷹の絵を壁や天井に貼り付けて。
「お楽しみ会(祭りの後バージョン)」 パルコキノシタ(日本)
暗幕に覆われて真っ暗になっている教室に入ると、足元にスイッチが。
そのスイッチを足で押すと、点灯し、音楽が流れ出す♪
久しぶりにミラーボールを見ましたよ(笑)
「ポスターの写真」 小沢剛(日本)
教室にさくさん吊り下げられたスクリーン。白黒で印刷されたそれに写されているのは、
昔に描かれたのであろう、原発を称えるポスターたちだ。
「きれいな空気をありがとう」なんて描かれたポスターは今となっては風刺のよう。
「鏡の部屋」 大岩オスカール(ブラジル/アメリカ)
タイトルどおり鏡の部屋・・・ん?あれ、自分の姿が写っていない?
これは鏡ではなく、鏡に映りこんだように見えるように部屋を作ってあるのです。
なんだか不思議ー。脳がかるくパニックをおこします(笑)
この部屋にいたこえび隊の方が、熱く熱く40年会のことを語ってくれたのが楽しかったです。
「東京で展覧会を開いたら何万人も集まるような、ガードマンが警備しながら運ぶような
作品が、ここに普通に飾ってあるんですよ!!」
そ、そんなにすごい方たちだったんですね(^^;) 無知でごめんなさい・・・。
「芸術の本棚」 パルコキノシタ
踊り場に設けられた校長室のイス。のんびりと過ごしてほしいという思い。
壁にこの作品のコンセプトを書いて貼ってあるので、目を通してほしいです。
(長くなるのでここには書けない・・・)
「移動に注意を要する教室」 松蔭浩之(日本)
教室中に張り巡らされた色とりどりのゴム。そこに置かれた卓球台。
やってみましたよ♪ ゴムの足をひっかけて転ぶんじゃないかとひやひやどきどきで
思うように球を打つことが出来ず・・・でも楽しかったです♪
「音楽実験室」 有馬純寿(日本)
男木島周辺で集めた「音」を流すサウンドインスタレーション。
この方の作品はもう一つ「男木学校チャンネル」というのがあり、
時間ごとにユニークな校内放送が流れます。 思わず笑っちゃう内容でした^^
「考えない人」 会田誠(日本)
あやうく見逃すところだった、この作品。ミニチュア版です。
この近くで「GEKIDAN★SHIKI映像」も流れていました。
さて、学校を後にして・・・ありゃ、雨が降ってきました。
054『歩く方舟』 山口啓介(日本)
方舟が海を渡ろうとする様を視覚化したものらしい。
そして場所がわかりづらかった、最後の作品。
053『AIR DIVER(エアダイバー)』 角文平(日本)
タンス等を利用してなにを飾っているのかな?と思ったら、瀬戸の島々を再現しているとのこと。
高い位置に設置してあるので、海の中から見上げているような感じ。
タンカーなんかもあるし、直島、豊島、小豆島・・・と、ちゃんとそれぞれの島がある。
窓の向こうは高松が見えていたっけかな?
ガイドブックを忘れたけれど、なんとか全作品を見る事が出来ました♪
予定通り15:00の船で島を後にしました^^
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