たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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ターニャ・プレミンガーの『階層・地層・層』も芝が芽吹き始めて少し緑色になってきていました(^^)
背景の高架は瀬戸大橋です。(まだ陸地部分だけど)
今回の沙弥島再訪の主目的は、
ここ『沙弥島・西ノ浜の家』で提供される、『島スープ』♪
販売開始は10時半からとのことだったのですが、なんせ前回フラれていますから、
まだ小1時間ほどあったけど並んで待ちましたよ!ちなみに2番目でした(笑)
1番目に並んでいた男性も「前に来たときに食べることができなかったので・・・」と
言っていました。おお、同志じゃん!(笑)
販売開始少し前にスープ製作者の方が現れて、スープについての説明をしてくれました。
164『島スープ』 EAT & ART TARO(日本) 500円
「1000年スープ」と名付けられた、沙弥島で提供されるスープは、
「沙弥島で採れる、1000年前からある食材を使って」というコンセプトで作られたそうです。
ということで使った食材も平安言葉で書いてあるんですよ♪
味付けは塩のみ、とのことでしたが、食材の旨みが複雑にからみあって
素朴でほっこりするお味です(^^) いいわ~、これ、好き!
スープのダシの素にもなっているカメノテ。初めて食べました!おいしかったです(^^)
材料調達関係で、1日100食くらいしか作れないのだそうです。
11時半位までには売り切れてしまうみたいです。
『そらあみ』も、
『八人九脚』も、青空の下で見るとすごくきれいでした♪
折角なので沙弥島の先のほうにある、柿本人麻呂の碑や長崎鼻展望所、古墳などを
見ながら遊歩道を散歩しました。
途中にベンチのある広場があったので、そこでお昼ご飯を。
『島スープ』と一緒に買っておいた「沙弥弁当」600円。
本当は松花堂弁当のような、正方形の弁当箱に入れて提供されるのですが、
「持ち帰りたい」と言ったらパックに詰めて渡してくれました(^^)
地魚を使った押し抜き寿司、いいだこ、わかめ、茎わかめの天ぷらに生わかめの酢の物。
なんとも島らしい食材で、わかめの天ぷらがおいしかったのですよ♪
目の前には桜の木が1本。(奥の方に数本ありますが)
お天気も良くて、暖かくて、風もさわやかで、人もほとんどいなくって。
なーんて贅沢なランチタイムなんでしょう♪
2人でほ~っと癒されながら、至福のひと時を過ごしたのでした(^^)
→犬島(1)へ
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