たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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芸術祭が開催される7つの島の中で、犬島は難易度が高いなと感じていた。
まず、高松からの直行便がない。
直島を経由していくか、岡山側から渡るしかない。
直島から出る船は高速船なので定員約80人と席数も限られている。しかも1日3便しかない。
その上船代がハンパなく高い。
この芸術祭の期間中だけ船の2日間乗り放題券(3500円)が売られているが、
それを利用したほうがいいという高さだ。

直島-豊島-犬島を結ぶ高速旅客船。(犬島にて撮影)
「島に渡る」という感覚が受けたのか、芸術祭は予想以上の人出になっていた。
とくに暑さが緩み始めてからは人足がどっと増え、高松港は混雑と混乱で大変なことになっていた。
積み残しが出たり、それゆえに乗船整理券が配布されたり・・・。
犬島行きの便も出航の30分前から乗船整理券が配布されるようになっていた。
しかも配布場所は直島だ。
カレンダーをじっと見つめる。
直島まで渡って犬島行きの船に乗れないとなるとシャレにならない。
決行日はここだ、9月の3連休と10月の3連休に挟まれた、普通の土日!
(3連休のほうが人出が増えると予想したので)
女木島に続いて今回もばみちゃんと2人だ。
犬島行きはお誘いがかかっていたが、その日は都合が悪くて参加できなかったのだ。
まず、高松からの直行便がない。
直島を経由していくか、岡山側から渡るしかない。
直島から出る船は高速船なので定員約80人と席数も限られている。しかも1日3便しかない。
その上船代がハンパなく高い。
この芸術祭の期間中だけ船の2日間乗り放題券(3500円)が売られているが、
それを利用したほうがいいという高さだ。
直島-豊島-犬島を結ぶ高速旅客船。(犬島にて撮影)
「島に渡る」という感覚が受けたのか、芸術祭は予想以上の人出になっていた。
とくに暑さが緩み始めてからは人足がどっと増え、高松港は混雑と混乱で大変なことになっていた。
積み残しが出たり、それゆえに乗船整理券が配布されたり・・・。
犬島行きの便も出航の30分前から乗船整理券が配布されるようになっていた。
しかも配布場所は直島だ。
カレンダーをじっと見つめる。
直島まで渡って犬島行きの船に乗れないとなるとシャレにならない。
決行日はここだ、9月の3連休と10月の3連休に挟まれた、普通の土日!
(3連休のほうが人出が増えると予想したので)
女木島に続いて今回もばみちゃんと2人だ。
犬島行きはお誘いがかかっていたが、その日は都合が悪くて参加できなかったのだ。
8:12発、直島行きのフェリーではどうにか座席を確保することが出来た。
船内に設けられた芸術祭向け簡易案内所で、直島でのフェリーの着岸場所と
犬島行きの高速船の出航場所を確認する。フェリーの左方向になるらしい。
ということは、フェリーも左側から下りるようにしなければ。
乗り換え時間も8分しかない。
少し早めに下船準備をしたが、考えることは皆一緒のようで、下船口には人が集まり始めていた。
直島も南寺や地中美術館がで場整理券が配布されるため、みんな必死なのだろう。
下船すると一目散に犬島行きの船を目指して走った。
どうにか乗船整理券を入手し、予定通り9:10発の便に乗ることが出来た。
犬島に到着したら今度は帰りの便の乗船整理券を入手しておかなければならない。
島に渡るのにこんなに苦労することになるとは・・・(^_^;)
でもこのスリルが、島巡りのおもしろさにもなっていた。

ここで「精錬所」入場の手続きをして、海を眺めながら精錬所を目指して歩いて行く。

犬島はこんな感じの島で、赤丸で囲んだところが「精錬所」です。



『犬島アートプロジェクト「精錬所」』 柳幸典・三分一博志(日本)
元は銅の精錬所。
廃墟好きの私にとっては散策だけでも十分に楽しめます。
建物内(撮影不可)にアートがあり、薄暗い廊下をずっと歩きながら
不思議な角度で外の景色が見えたり(しかも人がこちらに向かって手を振ってくれてるの)、
太陽の映像?があったり・・・(もうウロ覚えだ^_^;)
とても気に入った場所です♪
→犬島(2)へ
船内に設けられた芸術祭向け簡易案内所で、直島でのフェリーの着岸場所と
犬島行きの高速船の出航場所を確認する。フェリーの左方向になるらしい。
ということは、フェリーも左側から下りるようにしなければ。
乗り換え時間も8分しかない。
少し早めに下船準備をしたが、考えることは皆一緒のようで、下船口には人が集まり始めていた。
直島も南寺や地中美術館がで場整理券が配布されるため、みんな必死なのだろう。
下船すると一目散に犬島行きの船を目指して走った。
どうにか乗船整理券を入手し、予定通り9:10発の便に乗ることが出来た。
犬島に到着したら今度は帰りの便の乗船整理券を入手しておかなければならない。
島に渡るのにこんなに苦労することになるとは・・・(^_^;)
でもこのスリルが、島巡りのおもしろさにもなっていた。
ここで「精錬所」入場の手続きをして、海を眺めながら精錬所を目指して歩いて行く。
犬島はこんな感じの島で、赤丸で囲んだところが「精錬所」です。
『犬島アートプロジェクト「精錬所」』 柳幸典・三分一博志(日本)
元は銅の精錬所。
廃墟好きの私にとっては散策だけでも十分に楽しめます。
建物内(撮影不可)にアートがあり、薄暗い廊下をずっと歩きながら
不思議な角度で外の景色が見えたり(しかも人がこちらに向かって手を振ってくれてるの)、
太陽の映像?があったり・・・(もうウロ覚えだ^_^;)
とても気に入った場所です♪
→犬島(2)へ
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