たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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朝9:30、高松築港、県営高松桟橋のりば前。
空は一面の雲に覆われていて夏の日差しが肌を突き刺さないのは幸いだったけれど、
湿度が高くてねっとりとした空気がまとわりついてくるのが不快だった。
これは体力を消耗しやすい天候だな・・・。
今日のメンバーはKさん、Hちゃん、ばみちゃん(主人)、私の4人。
KさんとHちゃんは芸術祭鑑賞パスポートを持っているが、うちは買わなければいけない。
行くとわかっていたら、前売りで買っておくんだった。
高松港旅客ターミナルビルのほうに設けられた芸術祭の総合案内所に向かう途中で、
カラフルで巨大なポールが目に飛び込んできた。
築港なんて滅多に来ないからなー、こんなのあったんだーなんてぼんやりと思う。
それが芸術祭の作品の1つであることに気がつくまでに、かなりの時間を要した。
母の手術を1週間後に控えていた時である。
頭の中が全然「芸術祭を鑑賞するモード」に切り替わっていなかったのだ。

「Liminal Air -core-」 大巻伸嗣(日本)
パスポートと公式ガイドブックを入手して船乗り場に行くと、
女木島・男木島を目指す人たちでかなりの行列ができていた。
しまった、もっと早くから並んでおけばよかった。
小さな船「めおん2」はデッキまでぎゅうぎゅうに人であふれ、
私たちも男木島までの40分を立ったまま船に揺られることになった。
→男木島(2)へ
空は一面の雲に覆われていて夏の日差しが肌を突き刺さないのは幸いだったけれど、
湿度が高くてねっとりとした空気がまとわりついてくるのが不快だった。
これは体力を消耗しやすい天候だな・・・。
今日のメンバーはKさん、Hちゃん、ばみちゃん(主人)、私の4人。
KさんとHちゃんは芸術祭鑑賞パスポートを持っているが、うちは買わなければいけない。
行くとわかっていたら、前売りで買っておくんだった。
高松港旅客ターミナルビルのほうに設けられた芸術祭の総合案内所に向かう途中で、
カラフルで巨大なポールが目に飛び込んできた。
築港なんて滅多に来ないからなー、こんなのあったんだーなんてぼんやりと思う。
それが芸術祭の作品の1つであることに気がつくまでに、かなりの時間を要した。
母の手術を1週間後に控えていた時である。
頭の中が全然「芸術祭を鑑賞するモード」に切り替わっていなかったのだ。
「Liminal Air -core-」 大巻伸嗣(日本)
パスポートと公式ガイドブックを入手して船乗り場に行くと、
女木島・男木島を目指す人たちでかなりの行列ができていた。
しまった、もっと早くから並んでおけばよかった。
小さな船「めおん2」はデッキまでぎゅうぎゅうに人であふれ、
私たちも男木島までの40分を立ったまま船に揺られることになった。
→男木島(2)へ
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