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たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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女木の路地を歩きながら、次の作品を目指す。
女木保育所に作品があったが、なぜか写真を撮っていない(汗)
体調が悪い日だったので、少し呆けていたのかも・・・(^_^;)

そして着いたのはこちら。

『福武ハウス2010 世界のギャラリーとスペシャルプロジェクト』 
小学校と保育所を使って複数の作品を展示している。
中は撮影禁止。
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朝から少し頭痛があった。
だけど芸術祭終了まであと1ヶ月なのにまだ半分も回っていないので、
がんばって島に渡ることにした。
今回はばみちゃんと2人。朝起きてから「やっぱり島に行く~」と私が言い出して行くことになったので、
乗ったフェリーは11:10発と遅い時間のものだった。
でも女木島までは20分で着く。

高松-女木島-男木島を結ぶ、「めおん2」

ランチを食べたあと、近くの海岸から対岸に展示してある作品を見ました。

『向島プロジェクト「島から島を作る」』 川俣正(日本/フランス)
直島の対岸にある向島の浜辺の漂流物で作られた浮島(人工島)です。
距離があったのでちょっとわかりづらかったな。
いつの頃からか「アートの島」としてその名を知られるようになってきた直島。
一度くらいは行ってみたいなあと思っていたけれど、なかなかキッカケがつかめないでいた。
それがこうして芸術祭を巡ることになり、直島上陸と相成った。

9:15発の高速旅客船は風を切って海を走る。
この時間の船を指定されたときに「8時のフェリーは?」と聞いてみたら、
Kさんから「8時では(高松に)着けない」と返ってきた。
そうだ、松山から高松までは2時間かかるんだった。
でも高速旅客船はフェリーの倍の運賃なんだよね・・・時間は半分ですむけれど。

今回のメンバーは小豆島のときと同じ、Kさん、Hちゃん、Sさん、ばみちゃん、私の5人。
母の手術も成功し、一息つくことができた9月始めのことだった。

ガイドブックの地図がこんなだったので、てっきり島のあちこちに作品が分散しているのだと思ったら、
黒丸数字で書かれているのは、ガイドブックの中で紹介されている観光地やお店だったのです(^_^;)
芸術祭の作品があるのは、土庄と肥土山・中山地区だけだったのです。
最初から気がついていれば、午前中はどこかを観光しててもよかったのだ・・・。

今更ぐだぐだ言っても始まらない。
Sさんはなにも見ていないのだし、もう一度、肥土山地区を目指しましょう!
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