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たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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大島から高松に着いたのは14:45頃。
船を降りて桟橋を歩いていると、
同じ桟橋に停泊していた女木島・男木島行きのフェリー「めおん2」が目に止まった。
「鬼が島(桃太朗伝説の)」の別名を持つ女木島、
「日本の灯台50選」にも選ばれている、総御影石造りの男木島の灯台。
その2つをモチーフにしたイラストが船体に取り付けられていた。
考えてみたら「めおん2」は船の前部から乗降するから、
船の横側ってあまりきちんと見たことがなかったかも。
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今朝の地震はびっくりしました・・・(+_+;)
早朝、5:33。揺れで目を覚まして、しかも大きいし!
高松は震度4。これは阪神淡路大震災のときと同じ震度です。揺れ方はぜんぜん違うけど。
すぐにテレビやネットを立ち上げて。震源地が淡路島のそば!うわー!
これはヤバイかなーヤバイかもーと思ったけれど、
ずっと情報を拾ってみたら大丈夫そうだったので、
今日は予定通り神戸に行ってきました。淡路島を通って。
通れました。速度規制はかかっていたけれど。

今日はばみちゃん母の退院日だったので、病院に迎えにいったりしてたのですよ。
でも昼過ぎに「もうとっとと帰れ」と追い出されたので(笑)、
(義母なりの気遣いだと思います)
ちょっくら六甲山に寄ってきました。 お目当てはこれ。

三分一博志氏の作品、「六甲枝垂れ」。
先日行った直島の「三分一博志構想展」の中でも紹介されていたので行ってみたかったのですよー!


内側から見上げるとこんな感じ。
網の目のような形を作る棒は、実験を重ねて樹氷が一番付きやすい
檜の直径2cm(だったかな?)に決めたのだそうです。
樹氷がついたところも見てみたーい!!


内部はこんな感じでゆるいらせん状になっていて下に下りていくことができまして。
天井側が空気が抜けるように開いているため、ゆる~りとした空気の流れを感じます。
今日はただでさえ気温が低かったのに、ここはさらに冷えていました。
夏になると氷室を通した風が流れてきて「冷風体験」ができるそう。
氷は冬の間に屋外に水を張って作ったものを氷室に入れる仕組みになっています。
夏にもまた来てみたい!

夕方近くで人も少なくてゆっくりと鑑賞できたのでよかったです(^-^)
今日からライトアップされるのでそれも見てみたかったけれど、さすがに諦めました。
でもまたここは再訪しようと思います(^^)

のっけからおにぎりの写真でスミマセン(^^;)

3月30日土曜日。
この日、高松港には越後妻有・大地の芸術祭で大好評の「車座おにぎり」がやってきていました!
越後のお母さんたちの提案で実現したのだそうです(^^)
お米もお水も持参して、おにぎりを無料提供してくれたんですよ~!
朝ごはんを食べてたのに、すごくおいしくってぺろりと食べちゃった(笑)
いろんな種類のお漬物もとてもおいしくて、大葉のキムチのと味噌漬けのお漬物をお買い上げ♪
島に渡る前の、至福のひと時でした(^-^)
地中美術館に着くと、客は1ヵ所に集められた。
今って何分待ちなんだろう・・・ドキドキしながら係りの方の話を聞いていると、
「では、準備の出来た方からチケットを購入して美術館にお進みください」
え!?
まさかの、待ち時間ナシであった。

・・・3年前のあの秋の日の混み具合は異常だったんだな・・・。
でも今回もいつまたあの時のように混みだすかはわからない。
早めに来ておいて正解だったと思う。
お昼を食べるにはまだ早いし・・・ということで、
もう一つ家プロジェクトを見ておくことにしました。

家プロジェクト
004『角屋/Sea of Time'98hほか』 宮島達男(日本)

200年ほど前の古民家です。外は写真撮影可、中は不可。


薄暗い部屋の中は一面水を張ってあって、その中で色とりどりの数字がランダムに
時を刻んでいます。早いのも、遅いのも、それぞれ、さまざまに。

他には土間の窓に大きなデジタル時計を表示していました。
透明ガラス/スリガラスときりかわることで数字を表しているのがユニーク。
どんな仕組みになっているのか、思わず考えてしまう。
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