たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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今回はあろうことか、瀬戸芸ガイドブックを持ってくるのを忘れるという失態をやらかしてしまった。
男木交流館で入手した男木島の地図を頼りに作品を探さなければならない。
男木島っていくつ作品があったっけ・・・。無事に全部見る事ができるといいのだけれど。
3年前のおぼろげな記憶と、大雑把な地図と、路地に出ている簡単な案内板を頼りに
なんとか作品へとたどり着いた。
049『SEA VINE』 高橋治希(日本)

3年前にもあった作品だけど、少し拡張しています。
写真右の畳の上に緑色の葉っぱが見えますが、これは作品としてここに飾っているのではなく、
壁の隙間から外の植物が入り込んできたのだそう。

このような陶器でできた花や葉を、天井から吊り下げています。
繊細できれいな作品です^^
男木交流館で入手した男木島の地図を頼りに作品を探さなければならない。
男木島っていくつ作品があったっけ・・・。無事に全部見る事ができるといいのだけれど。
3年前のおぼろげな記憶と、大雑把な地図と、路地に出ている簡単な案内板を頼りに
なんとか作品へとたどり着いた。
049『SEA VINE』 高橋治希(日本)
3年前にもあった作品だけど、少し拡張しています。
写真右の畳の上に緑色の葉っぱが見えますが、これは作品としてここに飾っているのではなく、
壁の隙間から外の植物が入り込んできたのだそう。
このような陶器でできた花や葉を、天井から吊り下げています。
繊細できれいな作品です^^
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男木の港に着くと、「おっ」と思った。
珍しく「めおん」が停船している。
現在、高松と女木島・男木島を結んでいるのは「めおん2」だ。
「めおん」は臨時便や「めおん2」がドッグ入りしているときにのみ使用されているはずだ。
なぜ今男木に「めおん」がいるのだろう・・・と思いながらも、またとないチャンスに
思わずシャッターを切る。

右手前が「めおん」で左奥が乗ってきた「めおん2」。
・・・と、なんだかマニアックな話は横に置いておいて。
朝一番、8:00のフェリーに乗って男木島にやってきた。
今回もばみちゃんと2人だ。
男木島で私たちを出迎えてくれるのは、3年前の芸術祭に合わせて造られた男木交流館だ。

042『男木島の魂』 ジャウメ・プレンサ(スペイン)
いろんな国の文字が組み合わされて屋根を飾っている。
こうしてみると、男木島は集落が山の斜面にあることがよくわかるのではないかと思う。
男木島は小さいとはいえ坂道を上ったり下りたりと、けっこうハードである。
珍しく「めおん」が停船している。
現在、高松と女木島・男木島を結んでいるのは「めおん2」だ。
「めおん」は臨時便や「めおん2」がドッグ入りしているときにのみ使用されているはずだ。
なぜ今男木に「めおん」がいるのだろう・・・と思いながらも、またとないチャンスに
思わずシャッターを切る。
右手前が「めおん」で左奥が乗ってきた「めおん2」。
・・・と、なんだかマニアックな話は横に置いておいて。
朝一番、8:00のフェリーに乗って男木島にやってきた。
今回もばみちゃんと2人だ。
男木島で私たちを出迎えてくれるのは、3年前の芸術祭に合わせて造られた男木交流館だ。
042『男木島の魂』 ジャウメ・プレンサ(スペイン)
いろんな国の文字が組み合わされて屋根を飾っている。
こうしてみると、男木島は集落が山の斜面にあることがよくわかるのではないかと思う。
男木島は小さいとはいえ坂道を上ったり下りたりと、けっこうハードである。
18:10豊島の家浦港発のフェリーに乗って、岡山の宇野に着いたのが18:49。
3年前の芸術祭の時にも立寄った、港近くのパスタのお店で夕食をとった。
港の広い駐車場に派手な車が1台。作品のひとつだ。
車のフロントガラスのところに
156『abandon / hope』 デイヴィッド・シルヴィアン(イギリス)
とでているが、デヴィッド・シルヴィアンのはサウンド・インスタレーションのはず。
この車体と同じデザインの列車が高松で運行している。
アラーキーこと荒木経惟氏が手がけている作品だ。
この車も荒木氏によるものなのだろう。



暗闇の中で見ると、ちょっとコワイ感じかもしれない(^^;)
それよりも今回の芸術祭の作家の中にこの名前を見たときは「マジか!?」と思いましたよ(^^;)
ばみちゃんは知らなかったみたいなのですが、
私は洋楽好きで特に彼のファンだった友人がいたので・・・。
他にも作品154番を見たのですが、暗すぎてうまく写真が撮れなかったので又の機会に。
20:20発の高松行きフェリーに乗って帰りました^^
→男木島(1)へ
3年前の芸術祭の時にも立寄った、港近くのパスタのお店で夕食をとった。
港の広い駐車場に派手な車が1台。作品のひとつだ。
車のフロントガラスのところに
156『abandon / hope』 デイヴィッド・シルヴィアン(イギリス)
とでているが、デヴィッド・シルヴィアンのはサウンド・インスタレーションのはず。
この車体と同じデザインの列車が高松で運行している。
アラーキーこと荒木経惟氏が手がけている作品だ。
この車も荒木氏によるものなのだろう。
暗闇の中で見ると、ちょっとコワイ感じかもしれない(^^;)
それよりも今回の芸術祭の作家の中にこの名前を見たときは「マジか!?」と思いましたよ(^^;)
ばみちゃんは知らなかったみたいなのですが、
私は洋楽好きで特に彼のファンだった友人がいたので・・・。
他にも作品154番を見たのですが、暗すぎてうまく写真が撮れなかったので又の機会に。
20:20発の高松行きフェリーに乗って帰りました^^
→男木島(1)へ
豊島の続きです。

024『ストーム・ハウス』
ジャネット・カーディフ(カナダ)&ジョージ・ビュレス・ミラー(ドイツ/カナダ)
前回は風雨の中での鑑賞だったため、「嵐を体感するインスタレーション」だとは
気がつかなかったという作品(^_^;)
今回は晴れ!これなら「嵐が作品」というのがわかりやすいね!
・・・と思ったら。窓の向こうが明るいから、嵐の暗さが半減(苦笑)←わがまま
024『ストーム・ハウス』
ジャネット・カーディフ(カナダ)&ジョージ・ビュレス・ミラー(ドイツ/カナダ)
前回は風雨の中での鑑賞だったため、「嵐を体感するインスタレーション」だとは
気がつかなかったという作品(^_^;)
今回は晴れ!これなら「嵐が作品」というのがわかりやすいね!
・・・と思ったら。窓の向こうが明るいから、嵐の暗さが半減(苦笑)←わがまま
犬島から高速艇に乗って豊島の家浦港に着いたのが13:30。
時間の許すかぎり豊島の作品を見ておこうと思います。

017『100年の闇 ほか』 木下晋(日本)
前回の芸術祭からある作品。
「瞽女(ごぜ)」と呼ばれた盲目の女旅芸人、小林ハルさんを鉛筆で描いたものを展示してあります。
ハルさんの生い立ちについて書かれた用紙を読みながら鑑賞します。
興味のある方はwikiを読んでみてください。 →■


016『あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする(日本フランチャイスバージョン)』
トビアス・レーベルガー(ドイツ)
こちらも前回からある作品です。レストランの内装が作品になっています。
時間の関係で今回もここでは飲食できず。残念。
時間の許すかぎり豊島の作品を見ておこうと思います。
017『100年の闇 ほか』 木下晋(日本)
前回の芸術祭からある作品。
「瞽女(ごぜ)」と呼ばれた盲目の女旅芸人、小林ハルさんを鉛筆で描いたものを展示してあります。
ハルさんの生い立ちについて書かれた用紙を読みながら鑑賞します。
興味のある方はwikiを読んでみてください。 →■
016『あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする(日本フランチャイスバージョン)』
トビアス・レーベルガー(ドイツ)
こちらも前回からある作品です。レストランの内装が作品になっています。
時間の関係で今回もここでは飲食できず。残念。