たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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暑かったのでル・ポールで一休み。
バスの運転手兼案内人(たぶん三豊市役所の方)の方とここでお話をしたのが楽しかったです♪
私は見ていないので知らなかったのですが、「いいとも」に出演していた藤井フミヤさんが
「今までに行った島の中で良かった島ベスト3」を語ったそうで、
3位 屋久島
2位 イースター島
1位 粟島
だったのだそう!
へええええ~、粟島が1位とな!?
でもね、確かにね、今回初めて粟島に来たけれど、島に着いたときから
「いい雰囲気だな~、いい島だ~」と思っていたんですよ、うちら夫婦も。
瀬戸内芸術祭で回ったどの島とも雰囲気が違うんです。
番組があった日の夜、ル・ポールは電話が鳴りっぱなしだったそうです(笑)
TV効果ってすごいね。
ちなみにフミヤさんが宿泊したのはル・ポールじゃないですよ?
教えてもらいましたが、ここには書きません(笑)
あと、この辺は海ホタルがきれいみたいです。
ああ~、宿泊して見てみたいよ!
さて、作品鑑賞再開です。 昨日の地図を参照してください。
6番の作品を見に行くことにしました。
役所の方が通りかかって近くにいたので行き方を確認したら、
「虫除け持っていますか?蚊がすごいんですよ。スキンガードを貸してあげますから、
中学校(芸術家村)に行っててください」と言われ、スキンガードをお借りしました。

住宅地を過ぎると道はこんなになり・・・

途中にあった梵音寺。
「ぶいぶい」が3つ置いてある!かわいい(^-^)

去年の作品がこの空き家の庭にありました。

「空き家の貝 "The Shell"」
竹細工なのでちょっと朽ちています。

そして「空き家の貝」の隣に、今回の作品。

「海硝子・光の滝」
「島四国八十八ヶ所」の3番札所を借りての作品展示です。
いやー、しかし。
「空き家の貝」もここも本当に蚊がすごい・・・!
スキンガードをしていても、かなり刺されました( ̄▽ ̄;)
スキンガードをしていなかったらどうなっていたことか・・・考えたくないなあ。
続きます。
バスの運転手兼案内人(たぶん三豊市役所の方)の方とここでお話をしたのが楽しかったです♪
私は見ていないので知らなかったのですが、「いいとも」に出演していた藤井フミヤさんが
「今までに行った島の中で良かった島ベスト3」を語ったそうで、
3位 屋久島
2位 イースター島
1位 粟島
だったのだそう!
へええええ~、粟島が1位とな!?
でもね、確かにね、今回初めて粟島に来たけれど、島に着いたときから
「いい雰囲気だな~、いい島だ~」と思っていたんですよ、うちら夫婦も。
瀬戸内芸術祭で回ったどの島とも雰囲気が違うんです。
番組があった日の夜、ル・ポールは電話が鳴りっぱなしだったそうです(笑)
TV効果ってすごいね。
ちなみにフミヤさんが宿泊したのはル・ポールじゃないですよ?
教えてもらいましたが、ここには書きません(笑)
あと、この辺は海ホタルがきれいみたいです。
ああ~、宿泊して見てみたいよ!
さて、作品鑑賞再開です。 昨日の地図を参照してください。
6番の作品を見に行くことにしました。
役所の方が通りかかって近くにいたので行き方を確認したら、
「虫除け持っていますか?蚊がすごいんですよ。スキンガードを貸してあげますから、
中学校(芸術家村)に行っててください」と言われ、スキンガードをお借りしました。
住宅地を過ぎると道はこんなになり・・・
途中にあった梵音寺。
「ぶいぶい」が3つ置いてある!かわいい(^-^)
去年の作品がこの空き家の庭にありました。
「空き家の貝 "The Shell"」
竹細工なのでちょっと朽ちています。
そして「空き家の貝」の隣に、今回の作品。
「海硝子・光の滝」
「島四国八十八ヶ所」の3番札所を借りての作品展示です。
いやー、しかし。
「空き家の貝」もここも本当に蚊がすごい・・・!
スキンガードをしていても、かなり刺されました( ̄▽ ̄;)
スキンガードをしていなかったらどうなっていたことか・・・考えたくないなあ。
続きます。
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粟島はこんな形をした島でして。

芸術家村と海洋記念館を見終わったので、バスに乗ることにしました。
バスといっても10人乗りくらいのワゴン車ですが(^^;)
このバスって作品を展示してある他の地区へのシャトルバスだと思っていたのですが・・・
最初に行ったのは3番・江難地区。

「第一番鬼瓦 『那須与一』」
・・・って、肉眼ではわかりづらい~(>_<)
なのですばらしいズーム機能がついたばみちゃんのカメラで。

おお、那須与一だ♪
そうこうしてたら、この鬼瓦を屋根に乗せたお家の方がでてきました。
なんでも弓をなさるそうで、急遽この場で射って見せてくださったのです!

ちゃんとマイ的があるんですよ(笑)
久しぶりとのことで1本目は外しましたが、2、3本目は的に命中!お見事です~!!
江難地区を後にして、次は4番・西浜地区へ。

「海の庭-粟島ストーンサークル」
石を一つずつ運んできて作ったのだそうです。
夕方は西日が差し込んですごく美しいのだそうですよ!
うわ~、見てみたいよ~!!
横で野焼きもやっていました。

火の番をしている方・・・暑くて大変そうです。
そしてバスは最初の乗り場(1番2番の間あたり)に戻ってきました。
この間30分!(笑)
他の地区へのシャトルバスじゃなくて、作品があるところをを回ってくれるバスだったのでした。 無料です♪
さて、暑いのですが、まだ見てない作品がありますよ・・・!
芸術家村と海洋記念館を見終わったので、バスに乗ることにしました。
バスといっても10人乗りくらいのワゴン車ですが(^^;)
このバスって作品を展示してある他の地区へのシャトルバスだと思っていたのですが・・・
最初に行ったのは3番・江難地区。
「第一番鬼瓦 『那須与一』」
・・・って、肉眼ではわかりづらい~(>_<)
なのですばらしいズーム機能がついたばみちゃんのカメラで。
おお、那須与一だ♪
そうこうしてたら、この鬼瓦を屋根に乗せたお家の方がでてきました。
なんでも弓をなさるそうで、急遽この場で射って見せてくださったのです!
ちゃんとマイ的があるんですよ(笑)
久しぶりとのことで1本目は外しましたが、2、3本目は的に命中!お見事です~!!
江難地区を後にして、次は4番・西浜地区へ。
「海の庭-粟島ストーンサークル」
石を一つずつ運んできて作ったのだそうです。
夕方は西日が差し込んですごく美しいのだそうですよ!
うわ~、見てみたいよ~!!
横で野焼きもやっていました。
火の番をしている方・・・暑くて大変そうです。
そしてバスは最初の乗り場(1番2番の間あたり)に戻ってきました。
この間30分!(笑)
他の地区へのシャトルバスじゃなくて、作品があるところをを回ってくれるバスだったのでした。 無料です♪
さて、暑いのですが、まだ見てない作品がありますよ・・・!
島の宿泊施設のひとつ、「ル・ポール粟島」。

ここでランチをいただきます(^^)

私は日替わり定食、「サケの南蛮あんかけ」750円を、

ばみちゃんはおまかせ丼、「イカの塩だれ丼」650円を。
(メニューはあとはビーフカレーの全3品しかないです・笑)
サケのあんかけはトウガラシがピリッと効いていました。
イカ丼は味が濃い目だけど、ごはんが進むおいしいお味♪
実はこんなにしっかりしたものを食べることが出来ると思っていなかったので、うれしかったです(^-^)
食後は「粟島海洋記念館」(旧粟島海員学校)へ。

海の上から(船に乗っていたとき)でも目を引いた、鮮やかな色の洋館!
(ちなみにル・ポールはこの敷地内に建っています)
この中では、旧海員学校らしく船に関する展示と、今回の芸術作品の展示とがあります。
廊下に置かれた紙に名前と入退室時間を記入して、一人ずつ鑑賞してくださいとなっていた「確からしさ」。
「一人ずつ」となっていたけれど、ばみちゃんと一緒に入りました。

奥の小部屋にあった、「昼寝の時間」

これらの部屋を後にして、廊下の奥にあったもう一つの「昼寝の時間」

これらの場所であなたはなにを感じますか?
海洋記念館の前にある桟橋に、去年の滞在アーティストの作品が残されていました。

「ツクモガミ」
時間は13時過ぎ。そろそろバスがくる時間です。
ここでランチをいただきます(^^)
私は日替わり定食、「サケの南蛮あんかけ」750円を、
ばみちゃんはおまかせ丼、「イカの塩だれ丼」650円を。
(メニューはあとはビーフカレーの全3品しかないです・笑)
サケのあんかけはトウガラシがピリッと効いていました。
イカ丼は味が濃い目だけど、ごはんが進むおいしいお味♪
実はこんなにしっかりしたものを食べることが出来ると思っていなかったので、うれしかったです(^-^)
食後は「粟島海洋記念館」(旧粟島海員学校)へ。
海の上から(船に乗っていたとき)でも目を引いた、鮮やかな色の洋館!
(ちなみにル・ポールはこの敷地内に建っています)
この中では、旧海員学校らしく船に関する展示と、今回の芸術作品の展示とがあります。
廊下に置かれた紙に名前と入退室時間を記入して、一人ずつ鑑賞してくださいとなっていた「確からしさ」。
「一人ずつ」となっていたけれど、ばみちゃんと一緒に入りました。
奥の小部屋にあった、「昼寝の時間」
これらの部屋を後にして、廊下の奥にあったもう一つの「昼寝の時間」
これらの場所であなたはなにを感じますか?
海洋記念館の前にある桟橋に、去年の滞在アーティストの作品が残されていました。
「ツクモガミ」
時間は13時過ぎ。そろそろバスがくる時間です。
今日は粟島(あわしま)に行ってきました♪
粟島ってここにあります。

昨日からここで「粟島芸術家村滞在作家展」をやっているのです。
粟島に行くのは初めて!
高松から港まで車で約1時間半、港からは船で約15分です。
粟島に着いて、まずは今回の案内所になっている三豊市役所粟島出張所へ。
案内パンフをもらい、11時半にバスがあること、昼食はル・ポール粟島でしか
食べることが出きないことを教えてもらった。(*粟島到着が11時だった)
まずは芸術家村になっている、粟島中学校(廃校)へ。


「不天の磐絵」

「海硝子-弓型、U、メカゴ」

「第二番鬼瓦『バッハ』」、「第三番鬼瓦『ヘンデル』」

「第四番鬼瓦『ケイティ・キング』」

「粟島ノート」

「風景について」

イベントが行われる講堂。
この中学校にちょうど伝統工芸士の神内さんがいらっしゃって、いろいろお話させていただきました(^^)
仕組みがよくわかっていなかったのもあって、11時半のバスには乗らず、
先に昼食をすませてから13時半のバスに乗ることにしました。
続きます。
粟島ってここにあります。
昨日からここで「粟島芸術家村滞在作家展」をやっているのです。
粟島に行くのは初めて!
高松から港まで車で約1時間半、港からは船で約15分です。
粟島に着いて、まずは今回の案内所になっている三豊市役所粟島出張所へ。
案内パンフをもらい、11時半にバスがあること、昼食はル・ポール粟島でしか
食べることが出きないことを教えてもらった。(*粟島到着が11時だった)
まずは芸術家村になっている、粟島中学校(廃校)へ。
「不天の磐絵」
「海硝子-弓型、U、メカゴ」
「第二番鬼瓦『バッハ』」、「第三番鬼瓦『ヘンデル』」
「第四番鬼瓦『ケイティ・キング』」
「粟島ノート」
「風景について」
イベントが行われる講堂。
この中学校にちょうど伝統工芸士の神内さんがいらっしゃって、いろいろお話させていただきました(^^)
仕組みがよくわかっていなかったのもあって、11時半のバスには乗らず、
先に昼食をすませてから13時半のバスに乗ることにしました。
続きます。
長い間ほったらかしになっていました、フランス旅行記やっと再開です(^_^;)
気がつけば旅行自体がもう1年前だよ・・・!
長年の憧れの地、ヴェルサイユへ。
でも旅行記に書くことってあんまりないのね(^_^;)
知識がないからウンチクは語れないし、
とにかくただひたすら、「すごい~」を連発しているだけのような状態だったので(苦笑)
あ、でも書くのに時間がかかってよかった?ことが一つ。
最初は写真ページを「本館」「グラン・トリアノン」「プチ・トリアノン」の3ページ分を作ろうと
思っていたのですが、時間が経ったせいか1ページにまとめていいや~と思えました(笑)
旅行から帰ってすぐだと、記憶が新しい分あれもこれも!と文も書きたいし、
写真も載せたくなるんだけど、時間が経つとそれが落ち着くんですよね。
今回の旅行記を書くにあたって知ったこと。

有名な絵画、「ナポレオン一世の戴冠式」。
これ、私はヴェルサイユで見て、翌日ルーブルでも見たのですが。
ハテ、あれはどっちがどっちなんだろう?と思って調べてみたら、
ルーブルが本物、ヴェルサイユのは複製なんですね。
複製と言っても作者は同じ、ジャック・ルイ・ダヴィッドだけど。
そして、本物と複製とでは「女性の服の色が違う」ということで、写真を確認してみたら・・・

おおー、ほんとうだー!
ヴェルサイユのほうがピンク色のドレスになっています。
知らなかった~、見てるときは気がつかなかった~、おもしろーい!
ひとつ、お利口さんになりました(^-^)・笑
参考サイト →■
気がつけば旅行自体がもう1年前だよ・・・!
長年の憧れの地、ヴェルサイユへ。
でも旅行記に書くことってあんまりないのね(^_^;)
知識がないからウンチクは語れないし、
とにかくただひたすら、「すごい~」を連発しているだけのような状態だったので(苦笑)
あ、でも書くのに時間がかかってよかった?ことが一つ。
最初は写真ページを「本館」「グラン・トリアノン」「プチ・トリアノン」の3ページ分を作ろうと
思っていたのですが、時間が経ったせいか1ページにまとめていいや~と思えました(笑)
旅行から帰ってすぐだと、記憶が新しい分あれもこれも!と文も書きたいし、
写真も載せたくなるんだけど、時間が経つとそれが落ち着くんですよね。
今回の旅行記を書くにあたって知ったこと。
有名な絵画、「ナポレオン一世の戴冠式」。
これ、私はヴェルサイユで見て、翌日ルーブルでも見たのですが。
ハテ、あれはどっちがどっちなんだろう?と思って調べてみたら、
ルーブルが本物、ヴェルサイユのは複製なんですね。
複製と言っても作者は同じ、ジャック・ルイ・ダヴィッドだけど。
そして、本物と複製とでは「女性の服の色が違う」ということで、写真を確認してみたら・・・
おおー、ほんとうだー!
ヴェルサイユのほうがピンク色のドレスになっています。
知らなかった~、見てるときは気がつかなかった~、おもしろーい!
ひとつ、お利口さんになりました(^-^)・笑
参考サイト →■