たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年の芸術祭の公式ガイドブックが出ました~!
「春」と書いてあるのが気にくわないけど・・・(^_^;)
どんだけお金を巻き上げる気なんだ! (情報を追加した「夏」が出るらしい・・・)
あと3週間で始まる今年の芸術祭。
でも私の目をひいたのは「島スープ」だったりする(笑)
飲みたいよー、飲めるかなー? とりあえず春は沙弥島でチャレンジだっ!
2010年芸術祭の記事を書いていますが、男木島(2)(3)を書き直しました。
男木島の様子をまとめて書いて(というほど書き込めてないけど)、
あとは作品ばかりを集めた記事にしました。
次は小豆島に移ります~!
PR
鑑賞順です。
鑑賞順です。
男木島には3度ほど訪れたことがある。とはいえ、かなり前のことだ。
今回、約20年ぶりの再訪となった男木島の港には芸術祭の作品の一つとして、
新しい交流館が私たちを出迎えてくれた。

「男木島の魂」 ジャウメ・プレンサ(スペイン)

屋根にはいろんな国の文字が並んでいるんでいる。
今回、約20年ぶりの再訪となった男木島の港には芸術祭の作品の一つとして、
新しい交流館が私たちを出迎えてくれた。
「男木島の魂」 ジャウメ・プレンサ(スペイン)
屋根にはいろんな国の文字が並んでいるんでいる。
朝9:30、高松築港、県営高松桟橋のりば前。
空は一面の雲に覆われていて夏の日差しが肌を突き刺さないのは幸いだったけれど、
湿度が高くてねっとりとした空気がまとわりついてくるのが不快だった。
これは体力を消耗しやすい天候だな・・・。
今日のメンバーはKさん、Hちゃん、ばみちゃん(主人)、私の4人。
KさんとHちゃんは芸術祭鑑賞パスポートを持っているが、うちは買わなければいけない。
行くとわかっていたら、前売りで買っておくんだった。
高松港旅客ターミナルビルのほうに設けられた芸術祭の総合案内所に向かう途中で、
カラフルで巨大なポールが目に飛び込んできた。
築港なんて滅多に来ないからなー、こんなのあったんだーなんてぼんやりと思う。
それが芸術祭の作品の1つであることに気がつくまでに、かなりの時間を要した。
母の手術を1週間後に控えていた時である。
頭の中が全然「芸術祭を鑑賞するモード」に切り替わっていなかったのだ。

「Liminal Air -core-」 大巻伸嗣(日本)
パスポートと公式ガイドブックを入手して船乗り場に行くと、
女木島・男木島を目指す人たちでかなりの行列ができていた。
しまった、もっと早くから並んでおけばよかった。
小さな船「めおん2」はデッキまでぎゅうぎゅうに人であふれ、
私たちも男木島までの40分を立ったまま船に揺られることになった。
→男木島(2)へ
空は一面の雲に覆われていて夏の日差しが肌を突き刺さないのは幸いだったけれど、
湿度が高くてねっとりとした空気がまとわりついてくるのが不快だった。
これは体力を消耗しやすい天候だな・・・。
今日のメンバーはKさん、Hちゃん、ばみちゃん(主人)、私の4人。
KさんとHちゃんは芸術祭鑑賞パスポートを持っているが、うちは買わなければいけない。
行くとわかっていたら、前売りで買っておくんだった。
高松港旅客ターミナルビルのほうに設けられた芸術祭の総合案内所に向かう途中で、
カラフルで巨大なポールが目に飛び込んできた。
築港なんて滅多に来ないからなー、こんなのあったんだーなんてぼんやりと思う。
それが芸術祭の作品の1つであることに気がつくまでに、かなりの時間を要した。
母の手術を1週間後に控えていた時である。
頭の中が全然「芸術祭を鑑賞するモード」に切り替わっていなかったのだ。
「Liminal Air -core-」 大巻伸嗣(日本)
パスポートと公式ガイドブックを入手して船乗り場に行くと、
女木島・男木島を目指す人たちでかなりの行列ができていた。
しまった、もっと早くから並んでおけばよかった。
小さな船「めおん2」はデッキまでぎゅうぎゅうに人であふれ、
私たちも男木島までの40分を立ったまま船に揺られることになった。
→男木島(2)へ