たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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バックパックを背負って、初めて一人で旅をしたあのとき。
むやみに荷物を増やすわけにはいかないけれど、あの頃は「思い出の品」が欲しかった。
左はベネツィア(たぶんムラーノ島)で買った小瓶。
真ん中は「ナショナルトラスト」の文字が入った指貫、(イギリスですな)
右は「FIRST AND LAST HOUSE」・・・そう、ランズエンドの土産物屋で買ったもの。
元々小さなものが好きだったので、こういったものは私の心をうきうきとさせてくれた。
これはオランダの文房具屋さんで買った絵の具。
小さな私の手のひらにすっぽりとのるサイズだけど、8色はいってるの(^^)
オランダはずっとアルクマールのB&Bに滞在していたから、その町で買ったんだと思う。
手に入れたときは心を満たしてくれたモノたちだけど、今は箱に入れられ、押入れにしまいこまれたまま。
時折、持ち物チェックをしたときにだけ、目にする存在。
・・・うん。
もう、いいね。
手に取ると、あの初々しかった(笑)旅の記憶を呼び起こすスイッチにはなるけれど、
あなたたちが無くても、あの旅は私の中でちゃんと息づいてる。
今までありがとう。
・・・そして。
もうこんな土産物は買うまいぞ(^^;)
小さなもの(この4点あわせても、両手のひらに収まっちゃう)なので
取っておいてもそんなに邪魔なわけではないのですが、それでも、ね。
少しでも身軽に生きていきたいと思うから。
もういいやと思えたときに、手放していきたいと思います。
むやみに荷物を増やすわけにはいかないけれど、あの頃は「思い出の品」が欲しかった。
左はベネツィア(たぶんムラーノ島)で買った小瓶。
真ん中は「ナショナルトラスト」の文字が入った指貫、(イギリスですな)
右は「FIRST AND LAST HOUSE」・・・そう、ランズエンドの土産物屋で買ったもの。
元々小さなものが好きだったので、こういったものは私の心をうきうきとさせてくれた。
これはオランダの文房具屋さんで買った絵の具。
小さな私の手のひらにすっぽりとのるサイズだけど、8色はいってるの(^^)
オランダはずっとアルクマールのB&Bに滞在していたから、その町で買ったんだと思う。
手に入れたときは心を満たしてくれたモノたちだけど、今は箱に入れられ、押入れにしまいこまれたまま。
時折、持ち物チェックをしたときにだけ、目にする存在。
・・・うん。
もう、いいね。
手に取ると、あの初々しかった(笑)旅の記憶を呼び起こすスイッチにはなるけれど、
あなたたちが無くても、あの旅は私の中でちゃんと息づいてる。
今までありがとう。
・・・そして。
もうこんな土産物は買うまいぞ(^^;)
小さなもの(この4点あわせても、両手のひらに収まっちゃう)なので
取っておいてもそんなに邪魔なわけではないのですが、それでも、ね。
少しでも身軽に生きていきたいと思うから。
もういいやと思えたときに、手放していきたいと思います。
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*今日のお遍路日記は先にUPしてあります。
以前に「階段下収納の整理」という記事を書いた関係で、
「階段下収納」という検索で飛んでくる方がちらほらおりまして。
考えてみたらモノを処分したことは書いたけど、結果を書いていないな、と。
検索で来る方は「それでどうなったんだ!?」というのが気になるんじゃないかしら・・・と思いまして。
(私だったらそこが気になるもん)
いらないものを処分して、階段下収納がどうなったかといいますと・・・
こんなになっています。 棚は何年も前に自作したものです。(ばみちゃんじゃなくて私が作ったよ♪)
正面上に端材を置いて、左側の上に塗料を置いてます。
右下の黒い箱は電動ドライバー。 正面下側のグレーの箱はサンダーです。
重さのある工具箱はキャスターをつけた板に乗せてます。
これなら取り出すのもスムーズです。
掃除機を入れるとこんな感じですね。 ちょっと無理やり入れてます(^_^;)
でも他に掃除機を入れる場所がないので仕方がないです。
DIYは滅多にしないので、こんな感じでもなんとかやっていけるんですね。
ということで、我が家の階段下収納でした♪
以前に「階段下収納の整理」という記事を書いた関係で、
「階段下収納」という検索で飛んでくる方がちらほらおりまして。
考えてみたらモノを処分したことは書いたけど、結果を書いていないな、と。
検索で来る方は「それでどうなったんだ!?」というのが気になるんじゃないかしら・・・と思いまして。
(私だったらそこが気になるもん)
いらないものを処分して、階段下収納がどうなったかといいますと・・・
こんなになっています。 棚は何年も前に自作したものです。(ばみちゃんじゃなくて私が作ったよ♪)
正面上に端材を置いて、左側の上に塗料を置いてます。
右下の黒い箱は電動ドライバー。 正面下側のグレーの箱はサンダーです。
重さのある工具箱はキャスターをつけた板に乗せてます。
これなら取り出すのもスムーズです。
掃除機を入れるとこんな感じですね。 ちょっと無理やり入れてます(^_^;)
でも他に掃除機を入れる場所がないので仕方がないです。
DIYは滅多にしないので、こんな感じでもなんとかやっていけるんですね。
ということで、我が家の階段下収納でした♪
今更な感じもしますが(^^;)、ブックオフで断捨離本を買ってきました。
断捨離系の本は本屋でパラパラと立ち読みはしたことがあるのですが、
きちんと読んだことはなかったんですね。
ふと、そういえば断捨離って単にモノを処分することじゃなかったよなあということを思い出して、
一度きちんと読んでみたくなったのです。
断捨離はモノを通して自分自身と向き合う作業。
「捨てることが出来ないのは何故か」というのを見つめていかないと先に進まなくなっちゃいますね。
執着するのにはなにかしらの理由があるわけだから。
私は「過去執着型」なので、あきらかにもういらない、使っていないと思ったものは
わりとポンポンと手放すことが出来たのですが、思い出深いモノのあたりの整理になると
捨て作業に迷いが出るようになりました・・・。
さて、私はこの山を乗り越えることができるでしょうか?
断捨離系の本は本屋でパラパラと立ち読みはしたことがあるのですが、
きちんと読んだことはなかったんですね。
ふと、そういえば断捨離って単にモノを処分することじゃなかったよなあということを思い出して、
一度きちんと読んでみたくなったのです。
断捨離はモノを通して自分自身と向き合う作業。
「捨てることが出来ないのは何故か」というのを見つめていかないと先に進まなくなっちゃいますね。
執着するのにはなにかしらの理由があるわけだから。
私は「過去執着型」なので、あきらかにもういらない、使っていないと思ったものは
わりとポンポンと手放すことが出来たのですが、思い出深いモノのあたりの整理になると
捨て作業に迷いが出るようになりました・・・。
さて、私はこの山を乗り越えることができるでしょうか?
なんにしてもそうですが、ひとつのことに向き合っていると
そのことに関していろんな情報が入ってくるようになります。
「脳の違いによる片付け方」というのもあるようで、
(1)自然に手を組んでみる(インプット)
→右手親指が下なら右脳タイプ
→左手親指が下なら左脳タイプ
(2)自然に腕を組んでみて(アウトプット)
→右手が下から出てきて腕をつかんでいるなら右脳タイプ
→左手が下から出てきて腕をつかんでいるなら左脳タイプ
なんだそうで。
ワタクシ、インプットは右脳で、アウトプットは左脳なのですよ。
感性の右脳と処理の左脳の混合型。
見た目にこだわるのはきっと右脳側の影響。
収納を細かくわけるのは苦手なんですよ。
カゴにぽいっと放り込むくらいの片付けのほうが向いてマス。
こういう自分のクセ?特徴?みたいなのを知って片付けに生かしてみるのもおもしろいですね(^-^)
そのことに関していろんな情報が入ってくるようになります。
「脳の違いによる片付け方」というのもあるようで、
(1)自然に手を組んでみる(インプット)
→右手親指が下なら右脳タイプ
→左手親指が下なら左脳タイプ
(2)自然に腕を組んでみて(アウトプット)
→右手が下から出てきて腕をつかんでいるなら右脳タイプ
→左手が下から出てきて腕をつかんでいるなら左脳タイプ
なんだそうで。
ワタクシ、インプットは右脳で、アウトプットは左脳なのですよ。
感性の右脳と処理の左脳の混合型。
見た目にこだわるのはきっと右脳側の影響。
収納を細かくわけるのは苦手なんですよ。
カゴにぽいっと放り込むくらいの片付けのほうが向いてマス。
こういう自分のクセ?特徴?みたいなのを知って片付けに生かしてみるのもおもしろいですね(^-^)
階段下を利用した、小さな物置き場。ここは掃除機と、DIYの道具が入っています。
ここがごちゃごちゃしてきた感があるので、今日はここの見直しを。
全部引っ張り出してみました~。
いや~、出してみると思った以上にモノが入っています(汗)
そして整理しようとしたけれど、私だけではやっぱり無理かも・・・。
夜、ばみちゃんと一緒に要不要の仕分けをしました。
これだけを捨てることになりましたっ(^-^)
残り少なくなった状態で長く置いておいたために固まっていたペンキとか、
汚れているコードケースとか、小さなものではサビた釘とかです。
釘等を入れているケースが使いづらいので、近いうちに100均に行って買ってこようと思います。
買ってきたら、ケースも処分しちゃいます。
思ったほどはスッキリとはしなかったけれど・・・
あとはもう少し使いやすいように収納できたらいいなあ。
→小物ケースの記事はこちら
→階段下収納の現在の記事はこちら