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たわいもない日常と、旅の話を綴っています。
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51番札所10:50発、ちょっと道に迷ったりしながら
11:20に・・・
0620a.jpg
一の門に着きました。
駐車場はまだこの先なので、車で入っていきます。

0620b.jpg
そして、二の門。国の重要文化財です。
駐車場はまだこの先になります。

で、車をとめて・・・
0620c.jpg
こんな道を歩いていきます(^^;)
これは帰りに撮ったので道が下っていますが、本堂目指して上り坂ですよー!

0620d.jpg
そしてやっと、三の門到着です!
本堂とかはこの上なのですね~(^_^;)

0620e.jpg
一つ前の写真を撮った場所から振り返ると、大日如来さま。

参拝をするときにロウソクとお線香をあげるのですが、
普通はお堂のすぐそばにそれらの場所があるのに、
ここは本堂からは少し離れた場所にロウソクと線香の場所がしつらえてありまして。
なんでかな?と思ったら、本堂は1305年建立の国宝でしたー!
そ、そりゃ火災にでもなったら大変だものね(^^;)

12:19発。
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50番札所9:26発、9:37着。
道後温泉に近い場所柄、車は周辺にある有料駐車場へ。
場所に寄って値段設定が少し違うみたいです。

敷地に入ってすぐのところに「衛門三郎」の像がありました。
1f4db7de.jpeg
欲深い衛門三郎は托鉢に来た僧が弘法大師とは知らずに鉢を割って追い返した。 
その後、三郎の8人の子供が次々と亡くなり、僧が弘法大師であったことを知る。
非礼を詫びようと弘法大師を追って巡礼の旅に出る。(四国巡礼の元祖と言われている)
20回巡礼しても弘法大師には会えず、逆に巡礼していた途中、12番札所近くで病に倒れる。
そこに大師が現れ、三郎は非礼を詫びて息を引き取った。
大師は「衛門三郎再来」と書いた石を三郎の左手に握らせた。

翌年、伊予の国の領主に男の子が生まれたが、左手を握ったまま開こうとしない。
領主が僧に頼んで祈願してもらったところ、手を開いて「「衛門三郎再来」と書かれた石がでてきた。
その石を収めた寺がここ、「石手寺」なのです。

今回も写真多めなので、記事を折りたたんでおきますね。
49番札所8:50発、8:56着。

0618a.jpg
山門です。
山門をくぐると・・・

0618b.jpg
本堂まで遠ッ!! Σ(゚□゚

ここは一遍上人も修行をしたお寺なのだそうです。

0618c.jpg
こちらは興経大師像。

0618d.jpg
「歓喜天堂」
4代将軍家綱の念持仏三体の一つである歓喜天が祀られています。

9:26発。
8:00出発、お寺に向かう途中で、ハプニング発生!
別子飴」というやわらかい飴を食べていたら、歯の詰め物が取れたー!!Σ( ̄□ ̄;) ぎゃー!
8:18着。

0616a.jpg
山門です。

0616b.jpg
弘法大師像。

0616c.jpg
これはなにを祀ってあるのかな?

0616d.jpg
仏足石。

駐車場代100円要。
8:50発。
この辺りのお寺には宿坊がないのもあり、今回もホテル泊です。
町の中心部にも近い、アゼリア松山

0615a.jpg
たまたまでしょうか? 部屋は広めでした。

0615b.jpg
「朝食はサービスです」ということで、簡単なものを用意していますとのことだったのですが・・・
なんのなんの!
パン、ミズナのサラダ、玉ねぎが入ってるだけのサラダスパゲティ、ウィンナ、ゆで卵、
コンソメスープ、コーヒーor紅茶と十分な内容でした(^^)
セルフになってるから取り放題だしね!
これでツインルーム8000円、うちは楽天を通して予約したので7000円で泊まることができました。
2人で7000円で朝食付きならアリだわ~。
また松山に来ることがあったら、利用するかもです。
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